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お酒は、昔から「百薬の長」とも言われています。
しかし、そこに含まれるアルコールは依存性薬物の一種。
過度な摂取を続けていると、依存症になりかねません。
しかもアルコール依存症は「否認の病」と呼ばれ、自覚することが非常に難しい病。
まずは、客観的にご自身の飲酒習慣をチェックしてみましょう。
※ただしこのチェックテストは、あくまでもスクリーニングテストであり、正確な診断については専門医の診察が必要です。
※お酒を飲んだため車で外出できなかった等
判定する
Lv. 1 アルコール依存症
Lv. 2 危険性の高い飲酒群(依存症予備軍)
Lv. 3 危険性の低い飲酒群
Lv. 4 非飲酒群
※AUDIT(アルコール使用障害特定テスト)
AUDIT(The Alcohol Use Disorders Identification Test)とは、WHOの調査研究により作成された、アルコール依存症のスクリーニングテストです。